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メタリックな夜【川崎 千鳥町】

2010. . 25
京浜工業地帯_川崎_千鳥町の夜景
【SIGMA DP2x/RAW1shot~3jpeg~photomatix~photoshop】

引き続き、京浜工業地帯の工場夜景
工場夜景の長時間露光撮影は、1shotだけでもHDRI的な画像になる。
ダイナミックレンジの広いfoveonセンサー機で撮ると、普通に現像するだけで良いかも…なんて思わせてくれる。
DP2x京浜工業地帯_川崎_千鳥町の夜景
【SIGMA DP2x/RAW1shot~photoshopで現像】

じーっと目を凝らしていると、目が慣れてきて、ジワジワと細部まで見えてくる。
工場夜景の長時間露光撮影は、そんな感覚に似たワクワク感がある。
銀塩の頃から撮り続けてきた工場夜景の撮影頻度が、ここ2~3年で急激に上がったのは、
露出ブラケット撮影~HDRが、そんなワクワク感をさらに強めてくれるからだよなあ…
なんて思いながら、長いシャッターを待つ川崎の夜でした。

DP2x京浜工業地帯_川崎_千鳥町の夜景
【SIGMA DP2x/3shot~photomatix~photoshop】


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水島の里山とコンビナートに光降る。

2010. . 05
水島コンビナートの夕景と里山
【PENTAX K20D/DA55-300mmF4-5.8/AEB3shot~photomatix~photoshop】

かつては、キラキラと輝く水島灘の水面を見渡せたであろう海辺の小さな里山。
いまでは、キラキラと輝く夜のプラントやフレアスタックの炎の妖しい輝きを見渡すことができる。

水島コンビナートの夕景から夜景と里山
【PENTAX K20D/DA55-300mmF4-5.8/AEB3shot~photomatix~photoshop】

とはいえ、俺がこの背後の山の裏に住んでいた幼い頃には、既にこうだった。
親父の車に乗って、峠というには申し訳ないような低い山道を越えると、徐々にコンビナートの姿が見えてくる。
隣町の水島に行くのは、ニチイだったかダイエーだったかに買い物に行くか、川崎製鉄の製鉄所で開かれていた川鉄祭りに行くか、福田公園へ行くか…、なんだかんだでちょくちょく行っていた気がする。

いかにも日本の田舎といった風情の里山とコンビナートというコントラストの強いこの景色も、低い山並み一つで隔てられた、いつもの隣町の風景。
近くに住んでいる時は、どこかしらコンビナートの持つ力に惹かれはしていたものの、あくまで日常の光景だった。

それが変化したのは、大学で京都に住むようになり、オートバイの免許をとり、日本各地を旅した後だった。
久しぶりに自分のオートバイで実家へ帰り、ココへ至る峠を越えた時。
あれ、こんなインパクトのある光景だったっけ?と、軽く衝撃を受けてしまった。
そうか、コンビナートというものが、自分の中で日常から非日常のものへと変わってしまったんだな、と気付かされた瞬間だった。

水島コンビナートの夕景と里山
【PENTAX K20D/DA55-300mmF4-5.8/AEB3shot~photomatix~photoshop】

それから10年来、工場・コンビナートそのものより、工場・コンビナートのある風景に惹かれ、日本全国でそんな風景を撮り続けている。


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小名浜臨海工業地帯_01

2010. . 07
太平洋ベルト地帯の工業地帯に比べ、大規模なコンビナートや工業地帯の少ない東北。
そんな中で、以前にUPした青森の八戸と共に、福島の小名浜にもなかなかいい工場が多い。

どちらも大きな漁港として知られているが、東北の中では有数の臨海工業地帯だ。
小名浜は東北一の工業出荷額を誇るだけあって、石油化学コンビナートのような派手さはないもの、味わい深い工場風景に出会うことができる。

結構近くまで寄ることができる工場が多いが、まずは遠景&俯瞰。
港の近くにある高台には「みさき公園」があり、太平洋が一望できるマリンタワーがある。
鹿島の港公園展望台と同じく、屋根も窓ガラスも無い、吹きさらしの展望テラスがあるので、撮影もしやすい。
小名浜のみさき公園マリンタワー

【PENTAX K20D/DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5/AEB5hot~photomatix~photoshop】

工業地帯まではちょっと距離があるのが難だが、200~300mm程度の望遠があれば、何とか寄せて撮る事もできる。
小名浜臨海工業地帯
【PENTAX K20D/DA55-300mmF4-5.8/AEB3hot~photomatix~photoshop】

ほとんどが水蒸気であろう煙を吐き出す工場群が、まるで雲を作りだす装置のように見えた。


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